鍾路5街のベクジェ精肉店とは?
韓国でユッケといえば、広蔵市場が一番に思いつきますよね。
「鍾路5街」に地元の韓国人にも人気のお店で、並ぶのが嫌いな韓国人も並んでいるとか!?
お店の名前は백제정육점(ベクジェ精肉店)お肉屋さんがやっているお店だそう。
これはうまいに違いない‼しかも、チャドルバギという焼肉もあるとの事なので、子どもも食べられるではないか!!との事で、子連れで行ってきました。
韓国人にも愛される理由とは?
まずは、みんな大好きユッケからご覧いただこう!
細切りの梨が混ぜてあるタイプのユッケで食べやすい!!
そしてチャドルバギはこれです!!
薄く削った牛の焼肉なので、柔らかい&かみきりやすくて、子どもも食べやすいんです。
日本のSNSでも見たので、日本人もいるかと思っていたのですが、ほぼ韓国人でした(笑)
もはや日本人は私と息子の二人だけ(笑)
韓国の方々が楽しそうに食事している雰囲気、すごく好きなんですよね♪
たくさん食べてたくさん笑って、たくさん飲んで(笑)元気の源ですね。
ベクジェ精肉店のメニュー紹介
ユッケやチャドルバギ以外にもメニューがありました。
ユッケビビンパなどもおひとり様メニューもあるので、一人で食べに来ている人もチラホラいました。
私と息子はユッケとチャドルバギを半々のメニューとご飯単品を注文。
他のテーブルのチャドルバギにはキノコ類も来てたのですが、私達の所にはなかったのは、忘れられたのか半々メニューだったからなのか。。。(笑)
そんなささいな事も旅の思い出です(笑)
地元の人にも大人気の絶品ユッケ!!
待望のユッケは青唐辛子も混ざっていて、めちゃくちゃ美味しい!!
味もついているので、そのままでも充分おいしいし、付け合わせの野菜と食べても美味しい!!
さらにチャドルバギで巻いて食べるのも美味しいので、いろんな食べ方で楽しめます。
書いてる今も食べたくなってきてます(笑)
地元の人に愛される味というのも納得です。
子連れ韓国で楽しむユッケチャドルバギとは?
さぁさぁお待ちかね、チャドルバギの時間ですよ~!
鉄板にはクッキングシートが敷いてあって、お肉がくっつきにくくなるようになっています。
くるくるしているお肉が珍しかったのか、息子が自分で焼いてみたいと。
冷凍で持ちやすいので、やってもらったら大満足してました(笑)こういう小さなチャレンジをやらせてあげられるのも旅の醍醐味だなと思います。
チャドルバギ、綺麗に整列!!withユッケ(笑)
お肉好きの未就学児(5歳)と大人一人で、半々セット+ご飯でお腹いっぱいで大満足でした。
テンジャンチゲやソルロンタンのスープ類も気になったのですが、そこまでたどり着けませんでした。そりゃそうですよね、ユッケは私一人で平らげたんですから(笑)
肉で肉を包む、チャドルバギユッケ、美味しかったなぁ。
韓国旅行でのベクジェ精肉店の訪問ポイント
韓国人も並ぶほどの人気店なので、早めに行こうと思い平日18時過ぎに行ったのですが、この行列でした。。。
お店の角を曲がるように、さらに列が続いています。(やばい。。。1時間は待つかも。。。)
想像以上の行列に躊躇しましたが、もしかしたら回転が速いかもしれないと思って並んでみることに。
結果大正解!!向かいにも2号店的なお店があるようで、思ってたより早く案内されていきます。
最終的には20分くらいの待ち時間で席に案内してもらえました。
待っている間、後ろに並んでいた韓国人アジュンマが息子に買ってきたばかりのクァベギをくれました!嬉しい!
私のわかる範囲での翻訳ですが多分、「かわいいね、いい子で並んでて偉いね。お腹減ってない?これ食べな」的な事を言っていたように思います。
見ず知らずの私達に優しくしてくれてありがとうございました。
子どもといると、アジュンマは勿論、アジャシもかまってくれるんですよね。言葉は完全にわからないけど、友好的な雰囲気はめちゃくちゃ伝わってくるので、いつもほっこりします(笑)
店内の様子
何階に案内されるかわかりませんが、階段なのでベビーカーは難しそうです。
トイレは階段の踊り場にありますが、人が多い分トイレ待ちの列もできていたので、子どものトイレは済ませてから行くことをおすすめします。
訪問のベストタイミングは?
待ちたくない人は、ブレイクタイム終わりの17:00狙いで行くのがおすすめです。
週末はもっと混んでいそうなので、夜ではなくてオープン狙いの昼ユッケにしてもいいかもしれません。
ちなみに持ち帰りの人は並ばずに直接注文でいいそうなので、混んでいたら持ち帰りでホテルで食べるのもいいかもしれません。
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