推しは韓国、本日のテーマは韓国の公共交通機関の子ども料金についてです。
韓国で電車やバスを利用する方も多いですよね。
やはり公共交通機関は交通費が抑えられるので、私はほとんど電車かバスを利用します。
ソウルだと電車もバスもたくさん走っているので、一度乗り方が分かってしまえば簡単です。
しかも、韓国は日本より交通費が安い!!!
電車やバスの乗り方についてはまた記事にしますね♪
韓国の子ども料金は何歳から?
日本の電車やバスにも子ども料金があるように
韓国の電車やバスにも子ども料金があります。
日本とは少し基準が違うので、子連れ韓国旅行を楽しみたい方はぜひ参考にしてくださいね。
結論を言うと、韓国では6歳から子ども料金です。
0~5歳まで無料
6~12歳が子ども料金
13歳から大人料金と一緒です。
韓国では誕生日基準です
日本だと公共交通機関の年齢の基準は
未就学児は無料、小学生が子供料金、のように学年基準で考えますよね。
宿泊や食べ放題のお店の年齢基準も学年基準が多いのではないでしょうか?
4/1~3/31の年度基準なので、小学校を卒業しても3月中は子ども料金ですよね。
でも、韓国では誕生日基準です。
どういうことかと言うと
AREXの券売機がわかりやすかったので、参考までに。
四角い黄色の確認ボタンの上の部分に
子供は2011-04-09から2018-04-08以前生まれです。
の表記がありますよね。この表示が毎日変わります。
なので、未就学児でも6歳になっていれば料金が発生します。
早生まれの子はちょっとお得感があるかもしれません(笑)
このように誕生日基準で料金設定がされている事が多いです。
これは日本と一緒
AREXのような全席指定の電車は、座席が必要な幼児はチケットが必要になりますので、子ども料金で購入してくださいね。
膝上で行けるのであれば5歳までは無料です。
4、5歳だと悩ましい所ですが、私は40分膝上はキツイなぁと思ったので、母子旅の時は子どもチケット購入していました。
ソウル駅で事前搭乗手続きができるので、AREXは満席の事も多いです。
事前搭乗手続きについて詳しくは記事にしたので、よかったら読んでみてくださいね。
バスの子ども料金
バスにも子ども料金があります。
バスも電車もT-monyという日本でいうsuicaやPASMOのような交通カードがあるので
それを利用するのが便利です。
このバスは珍しく現金でも乗れるバスでしたが
ほとんどのバスが交通カードやクレジットカードのタッチ決済などの
キャッシュレス決済対応なので、バス利用の方はT-monyカードを作る事をおすすめします。
交通カードとは言え、コンビニやタクシーでも使える便利なカードなので
作っておいて損はないですよ♪
かわいいキャラクターや推しのアイドルのカード、一部オリジナルのカードが作れる機械もあるので
お気に入りのカードを見つけるのも楽しいですよね。
バスの裏ワザ!!
バスに乗る時に運転手さんに「2人分でお願いします」と言ってから
タッチすると、1枚のT-monyカードで2人分引いてもらえますよ♪
【番外編】サウナの注意事項
韓国のサウナも大好きで、息子と一緒に行きたいなと思っていたのですが
男児が女湯に一緒に入れるのは3歳くらいまでのようです。
5歳なりたての時に行ったら、「残念だけど韓国ではダメなんだ。。」と受付のおじさんに言われました。
とてもいいおじさんで、母子で来たのもわかってくれて、優しく説明してくれました。
やはり誕生日基準で計算するようで、翻訳アプリと私のリスニング力で導き出した年齢は3歳でした。
母子旅する方も増えているので、どなたかの参考になれば。
以上!
子連れ韓国、公共交通機関の子ども料金編でした♪
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